<19th Sept Sat>
テレビ2台並べてテニスのデビスカップ(英代表はマリー兄弟)とラグビーの日本対南ア戦を同時観戦しましたが、どちらも接戦の末に勝ってよかった、よかった ラグビーのルールは大体わかりましたが、日本チームでも外国人が数人いるんですね・・。ともあれ、快挙、快挙
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写真はクリックで拡大
9月6日(日)のプラハ街歩きの続きですが、どんどん進めて、早く国立歌劇場まで行きましょう
ホテルの朝食でお腹一杯だったけど、午後4時になったからさすがにお腹が空いたので、そろそろレストランに行きましょう。オペラ終了後は食べられないだろうから、しっかり食べとかないとね。
本当は、市民会館の入口脇のアールヌーヴォーのレストランで食べようと来る前からずっと予定してたんだけど、「写真禁止」って書いたあったのでめげてしまい、代わりにそこの地下のチェコ料理レストランにしました。
地下に降りたのに、あら不思議、窓から日が差してますが、とても広くていかにも民芸風インテリア。団体観光客用かもしれなくて、こんな半端な時間だし、気味悪いくらい空いてました。
朝からずっと歩いてるか立ってるかで疲れた足をやっと休めることができました。冷たいビールは美味しいけど、大ジョッキが重いわ
私は、ビーフグーラッシュとソーセージ、トーチャンはダックでしたが、味は普通。白い付け合せはクネドリーキというふわふわの蒸しパンだけど、ま、一回でいいかな。
デザートはレストランではなく、あちこちの屋台で売ってるプラハのおやつ「トゥルデルニーク」(→こちら )を立ち食い。 香ばしい匂いをあちこちで嗅いでたこのシナモンをまぶした筒状の焼き菓子をやっと食べることができて幸せ~。熱々の焼き立てで美味しかった
まだ時間があるので、オペラの前にもう一歩き。川沿いにある立派な建物は国立劇場ですが、ここからだと素晴らしい屋根が見えないのが残念。
あ、古い形の路面電車! 観光用でしょうね。プラハの旧市街は丸ごと観光地なんですが、セグウェイで回る観光客がたくさんいました。ほとんどはガイド付きグループツアーですが、次回は私もこれにしようかな。でも、こんな狭い街、これだったらあっと言う間に見終わってしまうわね。
次は、ちょっと中心からは外れるけど、トーチャンがオンラインで見つけたちょっと変わったビルでも見に行きましょう。 相変わらずクラシックで素晴らしい建物が立ち並ぶ川沿いの向こうに一軒だけ浮いてる風変わりなビルが見えてきました
目指すビルはThe Dancing House、或いはFred and Gingerというユニークなオフィスビルで、古い街並の清涼剤ってとこでしょうか、景観のアクセントになってます。
普通の道を歩いてても、色んな時代の立派な建物が並んでて、どんどん写真が増えるではないの。
新市街の繁華街であるヴァーツラフ広場ですが、広場と言うよりは大通りで、車がびゅんびゅん走り、「きゃーっ、素敵」、とカメラを向けるビルは黄色の元ホテルのみ。歴史的には重要なんでしょうが、絵になる観光地ではありません。 突き当たりにある巨大な建物は国立博物館。
国立博物館を越すと急に殺伐とした雰囲気になるのですが、残念ながら国立歌劇場はここにあり、隣の建物も味気ないです
前の広い通りは車が凄いスピードで走ってて渡れないので、このオペラハウスの全景写真を撮ってから又百メートル以上離れた国立博物館に戻らなくてはなりませんでした。
中はとても素敵なオペラハウスなんですけどねえ。
その様子は又あらためて。
今日のトーチャンの万歩計は23、660歩。夜はオペラでなかったら、一体どれだけになったのかしら?
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