<9th Oct Fri>
会社を休んだまばゆいばかりのインディアン・サマーの金曜日、暗い所で長時間過ごしてしまったのは残念ですが、正午開演のフィガロの結婚を、今回は初めてのトーチャンと一緒に楽しみました(私は3度目)。珍しい平日のマチネでしたが、値段も安いし、どんどんやって欲しいものです。
しつこくプラハ旅行記が続きますが、これで本当に最後。そうだ、プラハと言えば、こないだトゥルデルニークというプラハの屋台焼き菓子をFinchley Road駅のすぐ近くのカフェで見つけました。今度、食べに行こうっと。
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旧市庁舎と旧市街広場
後で自分で見易いように、プラハ旅行の記事をまとめておきます。タイトルをクリックすると記事に飛びます。
アールヌーヴォーな市民会館
9月5日から7日までのプラハ旅行、1ケ月半前に見つけたBAのラスト・ミニッツ・オファーで、飛行機と良いロケーションの5ツ星ホテル素泊まり2泊で一人221ポンドというお得なパッケージ。それに、オペラ切符(前から2列目で約35ポンド)、レストラン、交通費、入場料等を入れても二人で650ポンド程度(12万円)で済み、リーズナブルな小旅行となりました
中世とバロックの美しい建物が立ち並ぶ美しいプラハの街の観光はほぼ徒歩で回れるし、どこも安全で清潔、交通機関も充実してて、週末旅行には是非お勧め。主な観光だけなら、ロンドンからなら1泊でも充分でしょう。
石畳は歩き辛いですが、トーチャンの万歩計は1日目15,286歩、2日目23,660歩、3日目14,852歩の計53,798歩。足の短い私はその3割増しくらいでしょうか、歩いてなくてもレストランとオペラ以外はずっと立ってたわけですが、日数が少ないので全然へっちゃらでした。
ヴルタヴァ川とプラハ城 ここで見たサプライズ花火もきれいだった
直前僅か2泊でしたが、どこも絵になる可愛い街だったので、トーチャンと二人で千枚以上も写真撮ってしまいました。その中でトーチャンのお気に入りを選んでもらったら、この5枚ですって。
被写体自体が気に入った場所だとかというわけではなく、困難を克服して技術的に上手く撮れたことが選択基準のようなので、全て夜の写真になりましたが、そりゃ、こんなのは私のカメラでは機能的にも腕前的にも絶対無理でしょう。
プラハ国立歌劇場 スカラ座をちっちゃくした感じの美しいオペラハウスで、値段が安いのもグー
チープなお土産物屋さん (これは意外なチョイス。構造のアイデアは私ですが、あら嫌だ、コートのボタンが一つ外れてる。そういうことにも気付いてくれるといいんですけどねえ)
以上、
だらだら続いた旅行記にお付き合いくださって、ありがとうございました。
今週末のベルリン旅行は観光をする時間はないので、写真はクラウス君ばかりかも そうなりますよう・・・
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